選べるお香典返しで経済的に。

昔のお葬式の際のお香典返しといえば塩釜のお饅頭などが定番でした。しかしやがてバブル期になるともう少し値の張るものが登場してきて、お葬式だけでもかなりの出費なのに、更なる出費へとなっていったのです。しかし近年はこれが改善され、頂戴したお香典の額に応じてカタログで選べるカタログギフトがよく利用されているようです。これは非常に便利で、カタログを受け取った方がその中のお好きな物を選べるわけです。人によっては品物は不要だからどこかの財団に品物分の寄付をしたい、という事もできるわけです。物が溢れ返る中、受取人が本当に欲しいと思えるものを選んでもらうというカタログギフトは素晴らしいアイディアだと思います。そしてまた、品物ばかりでなく、こうした寄付をする、というチョイスもできるカタログギフトは博愛的で素敵だと思います。


香典返しはカタログギフトが無難

身内に不幸があった場合、通夜から葬式が終わるまで、本当に大変です。精神的にも肉体的にもくたくたになるでしょう。しかし、お葬式が終われば、ホッとできるわけではありません。すべて終わったわけではないからです。まだまだ初七日、四十九日など、いろんな行事が控えています。また、もらった香典の香典返しもしないといけません。これがまたなかなか大変だったりします。もらう金額によって、香典返しの中身も考えないといけません。ただ、最近ではカタログギフトなどもあるので、そちらを選択するほうが無難かもしれません。相手の方にも自分が好きなモノを選んでもらったほうが効率的だと言えます。最近は好みの多様化しており、万人に喜ばれる品を選ぶのは難しい状況になっています。ですから、今後はこうしたカタログギフトがさらに増えていくと予想されています。


香典返しの代わりに寄付をする

香典返しっていうのは思っている以上に大変なものです。しかし、私が住んでいる地域はこれをしないということに取りきめています。そして、もらった金額のうちいくばくかを香典返しの代わりに公共的なところに寄付するということになっています。たいていは社会福祉協議会だったり、スポーツ振興協会のようなところに寄付しています。そして、その寄付した旨をハガキで香典をくれた人に送るだけです。この寄付の額ですが、何の取り決めもありません。だから、もらった香典のうち例えば1000円しか寄付しないという場合でも、「寄付しました」と堂々と言えるのです。なんだかなぁ~と言う感じがしないでもありません。ところで、この香典返しをしない代わりにこのあたりでは金額も少なめで良いことになっています。これはこれでメリットがあるのかもしれませんね。